〇〇で勝負に勝てるようになる!!
こんにちは、ryugaです。
今回は、勝負に勝つため、
真に強い選手になるために
必要なこと
についてお伝えします。
早速ですが勿体ぶらずに言いますね。
勝負に勝つため、
真に強い選手になるために必要なこと。
そう、それはつまり、、
流しをすることです。
まあ、これもジョグ同様に
「そんなこと当たり前にやってるし」
と、思ってる方もいるかもしれませんね。
自分の実力に自信がある方は
この記事を見なくても大丈夫なんですが、、
今よりもっとスピードをつけたい方、
勝負強くなりたい方、
真に強い選手になりたい方、
そんな方はぜひ、
この記事を最後までしっかり
読んでいってください!
さっそくですが、長距離をやってると
"スピード"ってなかなかつかないですよね。
実際にスピードって
生まれ持った才能みたいなとこがあって、
そもそもどうしようも無いような気さえします。
そして、スピードがないと
走る上で色々と不利になってくるし、
インターバル練習とかでも
後半から全然ついて行けなかったり、、
正直ついて行けなかったら
恥ずかしいですよね?
少なくとも自分は恥ずかしかったし
情けなくて嫌でした。
でも、
この"流し"を意識的に練習に取り入れることで、
なかったスピードをつける事ができました!!
背の低かった僕でも、
スピード練習のAグループで先頭を
引っ張ることができるようになりましたし、
スピードがついたことで
1500m、3000m、5000m、
10kmと全ての種目で
ベストを更新することが
できたんです!
これを聞いたらスピードが
いかに大事かってことがなんとなく
理解出来てきたと思います。
つまり僕が言いたいのは、
流しをしてスピードとスピード持久力を
鍛えようと言うことです。
実際、スピード(持久力)がある人と
ない人とでは、
同じ感覚で走ったとしても、
スピードがない人が負けてしまいます。
これは当然のことです。
それどころか、
周りに対抗するために必要以上の体力を
使ってしまうため、
すぐにバテてしまいます
「なら、バテないペースで走ればよくない?」
て、思った人もいるかもしれません。
しかし、当然の事ながら
レースでは自分の大丈夫なペースだけで
行けない時もあります。
そして、
バテてしまえば大事な勝負どころで
競り勝つことができません。
それどころか勝負の土俵にも
立てないかもしれませんよね。
これはかなり悔しいことです
しかし、
スピードがあれば無駄なエネルギーを
使わなくなるのでレースを有利に進めることが
できます。
そして、スピード持久力があれば
思い切りのいい強気のレースだって
できるでしょう。
そうすることにより、
自信のない選手はあなたについてくることすら
しません。
その時点で勝負する前から
既にあなたは勝負に勝ってます!
あなたがレースの主導権を握れるわけです
あとは鍛え上げたスピードをフルに
使えばラスト勝負も負けるはずがないです。
では、具体的にどうやって流しで
スピードを鍛えていくか。です。
- まずは100m×5程度の流しをジョグ直後に入れましょう。(ジョグ直後にすることでより追い込めます)
- 流しなので全力ではやらずに、8割程度でリラックスしてフォームを意識して走りましょう。
- 慣れてきたら本数を増やしていってください。
※本数間は軽いジョグで繋ぎましょう
こんな感じでやってみて下さい。
しかし、
無理をしてやりすぎると怪我にも
繋がりかねないので、
自分の体の状態をしっかり把握しながら
行うようにしましょう。
あくまでこれも"継続"してやる事が大切です。
それでは、自分が今までやってきた流しと比べて
丁度いいレベル(本数、距離)を決めましょう。
早速、次の練習に取り入れてみてください。
もしかすると思ったよりも早く
スピードがつくかもしれませんよ😳
それでは今日はここまでにします。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
この記事が参考になった方は
いいね/コメント/ブックマークを
お願いします(^-^)