勝負どころ必ず勝てる練習法!!

 

こんにちは、ryugaです。

 

 

今回は

 

この練習をやれば

勝負どころで必ず勝てる方法

を紹介します。

 

 

気になった方は

是非、最後まで読み進めてくださいね!!

 

 

レースや練習なんでも言えることなんですが、

陸上長距離をやっていて

 

長距離じゃスピードはなかなか

つかねーな

とか、

 

あいつはもともと足が速いから

いーな

とか、

 

 

もっと自分にスピードがあれば

なー

なんてこと、

思ったことはありませんか?

f:id:ryugarun:20200809105713p:image

 

 

自分にスピードがあれば

レース全体のペースを上げら

ハイレベルなレース

展開できます。

 

 

そうすれば自分が試合を

コントロールすることができ、

主導権を完全に握ります。

 

 

そして、

後半のペースアップを

自分から仕掛けられ

周りを振り落としてあとは独走体制ですね。

 

 

そこからの

ラストスパートでも

他をひきつけない驚異的な走りで

観客からの賞賛の声が耐えないでし

ょう。

f:id:ryugarun:20200809105917j:image

 

 

こんなの味わってみたくないで

すか?

 

 

でも、この先の記事を読んで

その方法を知らなければ、

 

 

ハイペースに弱いから

なかなか先頭集団についていけない。。

 

 

ペースアップなんかされたら

もう勝ち目なんかない。。

 

 

ラストスパートするにも

既に勝負の土俵に立ててな

。。

 

 

なんていう

みっともないレースをしてしまって、

監督やコーチからは

 

 

「真剣に走れ」

「気持ちが入ってない」

 

 

なんてことをガミガミ言われ、

自分では真剣に走ってるつもりなのに。。

f:id:ryugarun:20200809110051p:image

 

 

そんな悔しい思いしたくないで

すよね!?

 

 

そんな方に伝えたいのが

スピード練習で基礎スピードを

あげよう!!

です!!!

f:id:ryugarun:20200809112154j:image

 

 

そもそも

スピード練習てなに??

 

説明します!

f:id:ryugarun:20200809123408j:image

 

 

スピード練習とは

主に、

遅筋を使うジョギング

に対して、

 

 

速筋や心肺機能に刺激を入れな

がら走る

練習のことです。

 

 

つまり、

スピード練習をすることで

速い動きに使う筋肉心肺機能

を鍛えようと言うことです。

 

 

スピード練習とひとくちで言っても

いくつかあるんですが、

主に2つ紹介します。

 

 

 

これは、

主に最大酸素摂取量の向上

脚筋力の強化などを目指す

レーニング法です。

 

 

インターバルトレーニング

・レペティショントレーニン

がこれに当たります。

 

 

レース後半からラストスパートにかけての動き

を強化することができます。

 

 

  • スピード持久力系トレーニング

 

これは、

主に酸素摂取水準の向上

脚持久力の強化などを目指す、

スタミナスピード融合

狙ったトレーニングです。

 

 

・ペース走

・ビルドアップ走

・起伏走

 

などがこれに当たります。

 

 

ハイペースなレースやペース変動の激しいレー

ス、ロングスパート

などに強くなります。

 

 

スピード練習をすることで

楽に速いスピードが出せるよ

うになる

 

ラストで段階的にスパートを

かけられる

 

勝負どころで負けない

 

スピード感のあるカッコイイ

走りができる

 

ハイレベルなレースメークが

できる

 

 

など、他にも沢山の

メリットがあります!!

f:id:ryugarun:20200809132759j:image

 

 

練習に取り入れる際は

まずは流しからでも結構です。

少し慣れてきたら次のようにやって行きましょ

う。

 

 

STEP.1

200m×5(30~40秒)

 

STEP.2

400m×5(70~90秒)

 

STEP.3

1000m×5(3’10~3’40)

とこのように慣らして行きましょう。

 

 

まずは、

スピードの部分でどれが自分に足りないか

を考えて自覚することが大切です。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

この記事がなるほど!

やってみよう!と思われた方は

 

いいね/コメント/ブックマークを

よろしくお願いします!