これをすれば疲れない!バテない!粘れる!

こんにちは、ryugaです。

 

 

今回は

この練習をするだけで、

疲れなくなりバテなくなり

ねばれるようになる

 

 

練習法を紹介します。

気になった方は

最後まで読んでみてくださいね。

 

 

陸上競技において

長距離種目やっている人で、

スタミナが無くてバテやすい。

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大事な場面で粘れず

周りから置いてかれて

落ちこぼれ状態。

 

 

なんてこと、

感じたことありませんか?

 

 

でも、大丈夫。

あなたはこの練習法を

知ることで、そんな状態を打破できます。

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この練習をやることによって

スタミナがつき、

どんなレースでもバテにくい

体になるんです。

 

 

周りの選手が中盤から後半にかけて

キツそうな表情で走っている時も、

自分だけは普通な顔して

走っていられます。

 

 

いつも負けていたライバルにだって

余裕な顔して

置き去り

にしていけるでしょう。

 

 

 

そんな強い選手に

なりたいですよね?

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その練習とは、

距離走で必要な体力をつける

ことです。

 

 

距離走とは

長い距離を走る練習の名称で、

ラソン練習においては

30km走とか20km以上の距離を走る

ことが一般的です。

 

 

 

ある程度長い距離を

決められたペースで走ることにより、

現状の体力が把握できたり

 

 

課題を見つけることができたり、

自信になったりもします。

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距離走は2つに分けることができ、

強化の距離走

     と

疲労抜きの距離走とで

分けることができます。

 

 

強化の距離走は別名、放電の距離走

と言って、

レースに向けて体力を上げるために多少の負荷

をかけながら走る練習のことです。

 

 

中盤キツくなっても

ある程度粘っていく

ような走りをしなければなりません(放電)

 

 

力を出し切る走りをするので

大きい筋肉ばかりを消耗させ

支えである小さい筋肉は鍛えることができない

 

 

ため、

やり過ぎると故障につながりま

す。

 

 

疲労抜きの距離走は別名

充電の距離走と言って、

少しペースを落として

 

 

心と体に余裕を持ちながら

じっくり走る練習のことです。

 

 

このとき

体の支えである小さい筋肉に刺激が加わ

っていて、

 

 

大きい筋肉は少し休んでいる状態です。

このような練習をいわゆる "溜めの練習”

 と言います。

 

 

 

体を追い込むような練習をした後に、

ペースを落として距離を踏む

 

 

解き放ったエネルギーをもう一度体に溜め込む

ような練習になります(充電)

 

 

この、距離走メニューを

ステップに分けて説明します。

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ステップ1

まずは15~20kmくらいの長さで

1km4~5分程度

で練習を組みましょう。

 

 

ステップ2

組んだら実際に練習の時にやってみて

現状の体力を確認

しましょう。

 

 

ステップ3

そこからまた細かな設定を決めて

レースに向けて練習

をしていきましょう。

 

 

まずは長い距離を走る前の

心の準備をしっかりして

練習にのぞみましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

この記事を見て

ためになった、やってみよう!

と思われた方は

 

 

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