その日の疲れはその日のうちに!疲労抜きの方法!

こんにちは、ryugaです。

 

 

今回は

練習のあとにやるだけで

体の疲れを確実に抜く

方法を紹介します。

 

 

気になった人は

この後も是非読み進めてください!!

 

 

どんなスポーツの方でも

やるからには常に

最高のパフォーマンス

発揮したいですよね。

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そのスポーツに

本気で打ち込んでいる人なら

きっとそうだと思います。

 

 

陸上長距離においても同じです。

日々の練習やレースで蓄積した

疲労をしっかりとっておかないと

 

 

後々に響いて最高のパフォーマンス

を発揮することは

できません。

 

 

疲労が残っていると

体がだるくてなんだか

練習に身が入らない。

 

 

疲れが残っていて

自分の思い描いていた走りが

できない。

 

 

疲労が抜けてないから」

などとつまらない言い訳をしてしまう。

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とかとか、

疲労があるせいで自分の思っている

走りができなくなります。

 

 

練習では

いい動きでやれていたのに、

レースにうまく調子を持ってこれなかった。

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こんなの嫌ですよね?

もったいないですよね?

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でも大丈夫!!

これから紹介する方法を

やってもらえれば、

 

 

こんな状態は避けられます。

疲労がないぶん

常に最高のパフォーマンス

を発揮することができます!

 

 

常に速くて強いあなたを見て、

周りの人たちはあなたを

尊敬の目で見てくるでしょう。

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少々調子が悪くたって

周りの人たちにあなたの強さを

見せつけることができます!!

 

 

そんなカッコイイ選手に

なりたくないですか?

いや、なりましょう!

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ずばりその方法とは、

練習後のストレッチを毎日やる

ことです!

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まず、

ストレッチは大きく分けて

3種類あります。

 

1.スタティックスストレッチ

これは別名「静的ストレッチ」と言って、

同じ姿勢をキープし

じっくり筋肉を伸ばしていくストレッチのこと

を言います。

 

 

僕達がストレッチと聞いて

イメージするのは、

このスタティックスストレッチです。

 

2.バリスティックストレッチ

これは別名「動的ストレッチ」と言って、

反動をつけて行うストレッチのことを

言います。

 

 

アキレス腱を伸ばす時に

グッグッと反動をつけてやったり

してた人もいると思います。

あれがこのバリスティックストレッチです。

 

 

3.ダイナミックストレッチ

これも別名「動的ストレッチ」と言って、

体を動かしながら筋肉を伸ばしていく

ストレッチのことです。

 

 

よく皆が知っている

ラジオ体操がこれに当たります。

 

 

ここで伝えたいのは、

1番のスタティックスストレッチ

です。

 

 

スタティックストレッチのメリットは、

「柔軟性(静的柔軟性)」

高める効果が高いことです。

 

 

練習によって緊張したり

固まっている筋肉をほぐすことで、

疲労をながし、

動ける筋肉にしておきます。

 

 

また、

 

 

筋肉の緊張をやわらげ、

血行を良くすることで、

疲れやカラダのだるさを

改善することができます。

 

 

血行が良くなることで

疲労物質が流れ、

疲労の蓄積を抑えれます。

 

 

このストレッチを行うタイミング

としては、

運動後です。

 

 

やり方は、

短時間でパパっと伸ばすのは

効果的ではありません。

 

 

15秒以下のスタティックススト

レッチには、

疲労回復効果がないという

研究結果がでています。

 

 

なので、

やる時はゆっくり時間をとって

痛みや硬さなど、

 

 

運動後の体の状態をチェック

しながら行うようにしましょう。

 

 

それでは早速

今日のお風呂上がりに

前屈などのストレッチをやってみましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

 

この記事がいいね

ためになった、やってみようと

思われた方は、

 

 

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