本番で100%の力をだす方法!!
こんにちは、ryugaです。
今回は
レースで結果を出すための、
大会シーズンの生活
についてお伝えします。
気になった方は
最後まで読んでみることを
おすすめします。
レースにはいつだって絶好調で
挑みたいですよね。
絶好調だと、
その日のレースに自信を持って挑み、
走ることができます。
自信を持って走ることで、
自己ベストを出すことができるかも
しれません。
たとえベストが出なくても、
きっと内容の良い次に繋がるレースに
することができるでしょう。
自信を持ってレースに向かう
あなたを見て、周りの仲間やライバル達も
よし「俺もやってやる」と言う
気持ちになるかもしれません。
これはあなたのことを
「認めている」ということです。
こうなれば最高ですよね。
しかし、この記事を
読まなければそれが叶うことは
ありません。
なぜなら、
調子が良くない時っていうのは
充分な自信を持って走ることが
できないからです。
レース前の不安や
レース中の不安に
押しつぶされて走りに集中することが
出来ないかもしれません。
結果的に自己ベストも出せず、
レース内容も良くないなんてことも
ありえます。
「結果を出さないと周りは認め
てくれません」。
そう!結果を出しましょう!!
そのための方法は
レースに備えた準備をする
ことです。
レースに備えるメリットとしては、
狙ったレースに調子を持ってくることが
できるところです。
これを説明すると、
レースの一週間前になってもまだ、
今まで通りの練習で追い込んでいると
疲労が全く抜けないままレースを
走ることになってしまいます。
するとどうなるかっていうと、
本番の為の練習のはずが、
練習のせいで本番を台無しに
してしまうんです。
これは非常にもったいないことです。
練習したら練習した分だけの
ものをレースで発揮しないと
意味がありません。
それを発揮するために、
この大会シーズンの
レースに備えた練習をすることが
大切なんです。
では、その具体的な方法とは、
1⃣前日は疲れを取ることを優先
レース前日は走らない。
更には、できる限り歩かないこと。
これは身体を休ませ回復させることが
目的なんですね。
大会本番でもっとも大切なのは、
「いかに高いパフォーマンスを発揮できるか」
ですよね。
練習をすると体力はつきますが、
その分疲労が蓄積されてしまい
パフォーマンスは低下してしまいます。
せっかく身につけた体力を、
疲労を残さないことで最大限活かし、
レースに望みましょう。
2️⃣どうしても走りたい場合
いや、
「俺は走る」「走ってないと不安だ」
という場合は、2~3kmの疲労が
残らない程度で行うといいでしょう。
軽い流しも数本入れておきましょう。
翌日には回復しています。
3️⃣前日の食事
前日の生ものや揚げ物などの
油っこいものは、お腹を壊すリスクが
高いのでやめましょう。
僕はこれで壊したことが何度かあります。。
それと炭水化物は前日にだけ多く
摂取するのではなく、
一週間スパンで取り入れていきましょう。
でないと本番で体が重くなったり
お腹痛くなったりしちゃいますよ。。
5⃣前日は充分に寝ること
人によって適切な睡眠時間は
異なりますが、
だいたい7~8時間寝ておくと
当日も体がしっかり動くでしょう。
実際に普段の生活で自分の
最適な睡眠時間を見つけておきましょう。
6️⃣レース当日の食事
消化がよく、エネルギー源となる
ものを食べましょう。
糖質となるご飯や麺類がオススメです。
また、バナナやゼリー飲料は
1時間前までなら大丈夫です。
消化もよく、エネルギーにも
なってくれます。
以上が本番レースに
調子を合わせるための方法です。
これを実践すれば結果も
大きく変わりますので是非あなたには
やってもらって結果の違いを
実感してもらいたいです。
まずは、今までの自分のレース前
一週間の生活を振り返ってみてください。
足りないものがあれば
そこから改善していきましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
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