これを意識すれば疲れなくなる??!
こんにちは、ryugaです。
今回は、
練習する際に意識するだけで
その練習効果を2倍にも3倍にも
あげてしまう方法を紹介します。
この方法を知らないまま
練習するのは
もったいないです。
気になった方は
最後まで読み進めてください。
今回紹介する方法を
習得すれば、
あなたの伸びしろは
ぐんと上がります。
日々の練習の積み重ねで
みるみる力をつけていく
ことでしょう。
あなたも知らず知らずのうちに
ライバルに大きく差をつけている
かもしれません。
そうなれば大会でも
組で一着、種目で一着
なんてことが当たり前になってきます。
そんなの最高じゃないですか?
でも、この続きを読まないことで
その方法を知ることは
できません。
いつも勝ちたいと思っていた
ライバルにも勝てず、
劣等感に苛まれるでしょう。
あの「一着でゴール」という
輝かしい世界も
夢のままで終わってしまいます。
そんなの絶対嫌ですよね?
知らず知らずのうちに速くなる方法
それは
足の接地の仕方を知り
使い分けることです!!
これも前回言った通り、
接地の仕方にも有利な部分と不利な部分
があります。
一つ目は、
最近、あの大迫傑選手によって
広く認知されたフォアフット走法
なんてのがはやりましたよね。
これは、
足の指の付け根から着地して
カカトを軽く着いて蹴り出しに入る
接地の仕方です。
最もスピードが上がる走法
と言われています。
これはアフリカ人などの強靭な脚を
持った人に多い接地法ですね。
二つ目は、
ミッドフット走法といって
足裏の中央部で着地して
足裏全体で地面を押すイメージで蹴り出す
接地の仕方です。
足裏全体で地面を押すイメージで蹴り出し、足裏全体で衝撃を吸収するため、体幹が安定し、上下動が少なくなるとされています。
エネルギーロスが少ない走法
と言われています。
三つ目は、
ヒールストライク走法といって
カカトから着地して
地面からの反発力を推進力に変える
接地の仕方です。
これは日本人多く見られる
接地法です。
僕はもともとヒールストライク走法
だったのをミッドフット走法にシフトした結果
足の回転率が上がり
大きくタイムを伸ばしていく
ことができました!
ここでも前回と同じで、
どの接地法が良いということはなく
大事なのは自分に合った無理のない接地法
で走ることです。
まずはこれらの接地法を
ひと通り試してみて下さい。
そこで足に無理なく走りやすい接地法
があれば、
それを練習の中に取り入れてみて下さい。
継続して足が慣れた頃には
結果が出てくること間違いなしです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
この記事を見て
ためになった、やってみよう
と思われた方は
いいね / コメント / ブックマーク
よろしくです!!